原作は世界的に有名なミステリー小説である「シャーロック」、現在の東京を舞台に再現しています。

ディーンフジオカがシャーロックを、岩田剛典が相棒のワトソンを務める2019年秋の月9ドラマ「シャーロック」。視聴率も10%前後を推移して堅調な作品でした。

月曜21時放映という所謂ゴールデンタイムと呼ばれる時間ですが、運悪く見逃した、という人もいるのではないでしょうか。そうなってくると見逃し配信が気になりますが、どうなるでしょうか?調査しました。

2019年秋月曜ドラマ「シャーロック」の見逃し配信・再放送

「シャーロック」を取り扱うVOD(動画配信サービス)

「シャーロック」は放映直後からFODで取り扱われています。FODプレミアムに入っていれば、視聴可能です。

最終回までの11話と特別編まで配信されています。

>>FODの公式サイトはこちら

動画配信というと、TverやGYAO!を思い浮かべる人もいるかと思います。確かに、「シャーロック」も見逃し配信されていました。ただ、いずれのサイトも放映から1週間経てば見れなくなるので、実はFODと同じなんですね。

それ以上前の作品はやはり、FODで視聴するしかないようです。

また、それ以外の手段として、パンドラやデイリーモーション、Youtubeなどの動画サイトでアップされていることがあります。

ただ、ご存知の通り、著作権に触れているケースもあり、視聴しないのが無難です。

このサイトでは唯一、視聴可能なFODを「シャーロック」の見逃し動画サイトとして推奨したいと思います。

FODの紹介

FOD(フジテレビ・オン・デマンド)はフジテレビが運営する動画配信サービスです。特徴は何といってもフジテレビ(及びその系列)で放映されたドラマ、バラエティ、アニメなどが独占配信されていることではないでしょうか。 それに加え、映画や放送中の番組や配信オリジナル番組など独占タイトルも次々と配信しています。

国内ドラマは5000本以上、映画やアニメ、海外ドラマを加えると20000本以上の動画を有しており、月額976円で全て見放題です。登録後2週間は無料ですので、その間に過去のフジテレビのドラマを数多く視聴することが可能です。

月額料金(税込) 976円
無料期間
最初に貰えるポイント 100
月々貰えるポイント 1200
動画本数 1万本以上
(うち見放題は5000本)
視聴可能デバイス PC・スマホ・タブレット・ゲーム
家族での視聴 同時視聴不可
画質 HD画質
暗号化 暗号化通信採用
月額料金(税込)/見放題本数 0.18

2019年夏ドラマの取り扱いタイトル

  • 監察医 朝顔
  • ルパンの娘
  • 仮面同窓会

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シャーロックの概要

放送開始:2019年10月7日

放送日時:毎週月曜日21時~

放送局:フジテレビ系

公式サイト:シャーロック公式サイト

シャーロックのキャスト

  • ディーンフジオカ(誉 獅子雄)
  • 岩田剛典(若宮 潤一)
  • 佐々木蔵之介(江藤 礼二)
  • 山田真歩(小暮 クミコ)
  • ゆうたろう(レオ)

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原作・脚本

原作:アーサー・コナン・ドイル『シャーロック・ホームズ』シリーズ

脚本:井上由美子(『昼顔〜平日午後3時の恋人たち〜』、『白い巨塔』)

プロデュース:太田 大(『モンテ・クリスト伯−華麗なる復讐−』、『レ・ミゼラブル 終わりなき旅路』)

演出:西谷 弘(『モンテ・クリスト伯−華麗なる復讐−』、『刑事ゆがみ』)

主題歌

Dean Fujioka 「Shally」

 

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「シャーロック」の視聴率、ストーリーと口コミ

 

第1話

ストーリー

都内にある病院の中庭で、この病院に勤務する消化器内科医、赤羽栄光(あかばね・はるき/中尾明慶)が遺体となって発見された。

捜査一課の警部・江藤礼二(佐々木蔵之介)は、何者かによって屋上から突き落とされたのではないかと病院関係者へ事情聴取するが、患者からの信頼も厚く、異性関係のトラブルとも皆無だった赤羽が殺されるはずなどないと口をそろえる。

その様子を静かに聞いていたのは犯罪捜査専門コンサルタントの誉獅子雄(ディーン・フジオカ)である。

公にはしていないが、江藤は、ずばぬけた観察眼と天才的な思考回路を持ち合わせる獅子雄の力を時折借りながら事件捜査に当たっている。彼らの証言に潜む虚偽を瞬時に見抜き、必要な情報と不要な情報を整理していく獅子雄。

そんな中、事情調査中にも関わらずその場を静かに立ち去った1人の男がいた。この病院に勤務する精神科医の若宮潤一(岩田剛典)である。その様子を見逃さなかった獅子雄は、彼が何か真実を握っているのではないかと察知し、重要参考人として調査を開始する。

>>第一話のストーリーの詳細はこちら(公式サイト)

口コミ

面白かった。

始まりから終わりまで、飽きずにみれました。メインの方も大好きな方ばかりですし、ゲストの方にも手を抜いてない。

いい役者さんを適材適所に使われていて、ほんとに楽しめました。

次回も菅野美穂さんだなんて、楽しみでしかないです。ディーンさんの曲もドラマに合っていました。

1話 松本まりかさん 上手いですね毎回のゲストも楽しみで 内容にも期待したいです。

途中で流れた女性の歌。いいですね。誰が歌っているのか気になって調べたら、青木カレンという方でした。「モンテ・クリスト伯」の時にも歌っていた方らしいです。

視聴率

12.8%

第2話

ストーリー

上の階からの水漏れにより宿無しとなった誉獅子雄(ディーン・フジオカ)は、医師の転落死を巡る事件で知り合った若宮潤一(岩田剛典)のマンションに転がり込んだ。

そんな中、捜査一課の江藤礼二(佐々木蔵之介)から獅子雄のもとへ、新たな捜査依頼が舞い込んでくる。

それは、とある女性が急行電車にはねられ死亡した一件。所有していた身分証から、亡くなったのは29歳の高橋博美だと判明する。

博美はかつて、とあるトラブルを抱えており、敏腕弁護士の青木藍子(菅野美穂)に弁護の依頼をしていた。

藍子は、依頼を受けた人にはたとえ弁護が終わっても一生寄り添うことをポリシーとする弁護士であり、生きづらさを抱える人々に対しグループワークを開くなど、社会的弱者の側に立った活動を一貫して続けている人格者。

そんな藍子と博美の関係を知った獅子雄は、調査目的で藍子のもとを訪ねる。そこで獅子雄は、弁護士としても女性としても完璧な藍子に興味を抱き・・・。

>>第二話のストーリーはこちら(公式サイト)

口コミ

視聴率

9.3%

 

第3話

ストーリー

渋谷の一等地にある空き家で、身元不明の高齢男性の死体が発見された。

そこは5年前に巨額の地面師詐欺の舞台になった邸宅。事件後、詐欺被害にあった建設会社の社長がその邸宅内で自殺し、いわく付き物件として空き家のままになっていた。

捜査一課の江藤礼二(佐々木蔵之介)に捜査依頼を受けた誉獅子雄(ディーン・フジオカ)は、その遺体があった場所を検分。

すると、遺体の手元に3本の木の枝があることに気づく。

江藤は壁にあるリースの枝が落ちただけだと言うが、獅子雄は枝の折れた断面が新しいことを指摘する。

その後、死体の身元が5年前の地面師詐欺グループの1人だったことが判明。そこに、捜査二課の市川利枝子(伊藤歩)が現れて・・・。

>>第3話のストーリーはこちら(公式サイト)

口コミ

視聴率

9.9%

第4話

ストーリー

誉獅子雄(ディーン・フジオカ)は、若宮潤一(岩田剛典)とボクシングの試合を観戦。

ボクシングのこととなると熱くなる獅子雄が飛ばすキツいやじにへきえきする若宮は帰ろうとするが、獅子雄に無理やり引き止められウンザリ顔。

この日のメインイベントは、二階級制覇の世界チャンピオンである梶山裕太(矢野聖人)の初防衛をかけた注目の戦い。

観客のボルテージも最高潮となる中、その時を迎えた。しかし、リングアナウンサーが派手にコールするも、梶山は一切姿を現さない。

異様な状況に観客がどよめき始めると、梶山の急病による試合中止のアナウンスが。

騒然とする観客席を後に、獅子雄は若宮の制止も聞かず梶山の選手控室へと入って行ってしまう。すぐに獅子雄は、梶山の急病はうそと見抜き、ボクシングジム会長の石橋卓也(金子ノブアキ)に梶山を出せと迫る。

その時、江藤礼二(佐々木蔵之介)が現れ、梶山の行方を捜していると言う。

1時間ほど前に、近くの坂で、ある男性の遺体が発見され、付近で梶山が目撃されていたのだ。

世界チャンピオンから一転して殺人事件の重要参考人となった梶山は一体どこへ消えたのか?そんな中、獅子雄は、梶山の控え室に置かれたプレゼントの山の中に、女性物の傘を見つけ目を輝かせる・・・。

>>第4話のストーリーはこちら(公式サイト)

口コミ

視聴率

10.6%

 

第5話

ストーリー

若宮潤一(岩田剛典)が誉獅子雄(ディーン・フジオカ)に文句を言っている。

獅子雄は、同居しているくせに、家賃も生活費も一銭も払っていないのだ。まったく取り合わない獅子雄に手を焼いていると、そこに、江藤礼二(佐々木蔵之介)がやって来る。

今回も奇妙な事件だった。彼氏の留守中、部屋に入った女性からの110番通報で警察が駆けつけると、そこはスプラッター映画のような惨状。室内には大量の血液と破れたシャツ、凶器と思われる包丁などが残されていた。しかし、被害者が見当たらない。周辺の目撃証言や、運び出された痕跡もない。

部屋の持ち主、町田卓夫(永井大)を江藤と小暮クミコ(山田真歩)が取り調べるが本人は知らないの一点張り。

さらに、町田は政治家の息子だったため、江藤は上層部から解放するよう指示されてしまう。なんとか町田の鼻を明かしたい江藤は、獅子雄をたきつける。

「死体が歩いたのかも」と言う若宮の言葉を、獅子雄はあっさり否定。2人は“歩く死体”の謎に乗り出すことに。

現場に残されたシャツに、町田と同じ会社で働く乾貴之(葉山奨之)のイニシャルが確認された。貴之は2日前から行方不明で、家族から捜索願も出ている。

江藤は、貴之の母・千沙子(若村麻由美)から、息子が町田のパワハラを受けていたことを聞く。社員たちはパワハラを否定するが、獅子雄は町田の不自然さを見逃さず・・・。

>>第5話のストーリーはこちら(公式サイト)

口コミ

視聴率

9.3%

 

第6話

ストーリー

誉獅子雄(ディーン・フジオカ)が、まだ眠りから覚めやらないベーカーハイツに、いつものように江藤礼二(佐々木蔵之介)が捜査依頼に来ている。

江藤が若宮潤一(岩田剛典)と見ているのはテレビやネットで話題の前世殺人のニュース。

女子高校生の高遠綾香(吉川愛)が自ら告白した殺人を捜査すると、遺体が発見されたのだ。しかし、遺体は死後20年が経過している。

綾香は小暮クミコ(山田真歩)の聴取に“前世で殺害した”と証言したのだ。若宮と江藤が意見を交わしていると、獅子雄が突然、前世は存在すると口を開く。実は瞑想(めいそう)していただけだった獅子雄は、前世殺人だったら盛り上がると飛びついた。

獅子雄は若宮、江藤とともに綾香の家に行く。娘を罰するつもりで来たのかと憤る母親の美樹(霧島れいか)に対して、父の一也(二階堂智)は冷静に対応。

獅子雄は前世の記憶を持つと言われる人間が存在したことを綾香に話して心を開き、話す機会を得た。

綾香の話を聞く獅子雄は、彼女が不眠症であることを見抜く。綾香は塾帰りに男から襲われそうになったPTSDから不眠症になり、大学病院でカウンセリングを受けていた。

綾香を治療していたのは、PTSDの権威、平田初雄教授(伊藤洋三郎)。しかし、平田はすでに退官していた。獅子雄たちは平田が勤めていた大学病院を訪ね、准教授の宇井宗司(和田正人)と会う。宇井は平田の退官後、患者を引き継いでいた。

>>第6話のストーリーはこちら(公式サイト)

口コミ

視聴率

8.3%

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