2006年~2007年に放映していたドラマ「時効警察」が12年ぶりに復活します。

時効成立事件を趣味で捜査する男・霧山を演じるのは前作に引き続きオダギリジョーであり、これまた前作から引き継ぎ、麻生久美子とのタッグで放映されます。

元々、平均視聴率10%超えだったこの作品、今作も人気必須ですが、11時15分という遅い時間帯からの放映ということもあり、見逃した人向けの動画配信サービスを調査しましたので、ご参照ください。

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ドラマ「時効警察はじめました」概要

放映開始:2019年10月11日(時効警察・復活スペシャルが2019年9月29日 よる9:00から放送されます)

放映日時:毎週金曜よる11:15~

放送局:テレビ朝日等

公式サイト:テレビ朝日「時効警察はじめました」

あらすじ

 

時効になった事件を“趣味”で捜査する男・霧山修一朗(オダギリ ジョー)――あの伝説の男がFBIに派遣されてから12年が経ったある日、ふらっと総武警察署の時効管理課に帰ってきた。しかも舞い戻るや、霧山は24年前に発生した「浦島ガソリンスタンド火災事件」に興味を抱く。寂れた港町・浦島町のガソリンスタンドが全焼した上に大爆発を起こし、焼け跡から損傷の激しい焼死体が見つかった、この事件…。警察は当時、死体が握っていた制服のボタンや体格などから、犠牲者は元アルバイトの高校生・沢村浩司と断定し、事故・殺人・自殺の可能性も含めて捜査したが、真相は闇に覆われたまま。くしくも9年前、殺人の時効が廃止されるわずか1日前に時効を迎えていた――。

日本に戻ってきたところで特にやることもない霧山は、この事件を調べてみることに。霧山への恋心が再燃した交通課の三日月しずか(麻生久美子)も、下心をちらつかせながら、趣味の捜査のお手伝いを名乗り出る。さらに新人刑事の彩雲真空(吉岡里帆)も刑事課という自分の本業は二の次で、時効事件の捜査に首を突っ込んでくるのだった。そんなこんなで週末、霧山と三日月は事件の情報を集めるため浦島町の交番へ。焼死体が見つかった部屋が当時空き部屋だったこと、沢村の母・加奈子(余貴美子)や離婚した父・新一の現在の消息が不明であることなど、新情報を得る。しかも、判明したのはそれだけではなかった。先日、九品仏さやか(菊地凛子)というライターが交番に現れ、事件のことを聞いていったというのだ!

なぜ九品仏が自分たちと同時期に同じ事件を調べているのか気になった霧山は、すぐさま本人と接触。すると、九品仏が追っているのは沢村の事件ではないことが分かる。なんでも彼女は“71歳にして40代の肉体を持つ男”として大人気のタレント・美魔王藤原(武田真治)の年齢詐称を疑い、過去を追って浦島町に行ったというのだ。しかし、九品仏の何気ない言動からふと、沢村の事件と美魔王の関連性を疑った霧山はさらなる捜査を敢行。やがて“驚愕の真相”が浮かび上がる…!

出典:>> テレビ朝日「時効警察はじめました」

第1話「総武のウタマロ」 放送日:10月11日 視聴率:7.7 %

時は25年前、女性にルーズだった男・要玲蔵(かなめ たまぞう)という男が一酸化炭素中毒で死亡した。

ほぼ同時刻に玲蔵と関係のあった 「阿修羅の水」という新興宗教教祖・上沼絹枝(伊勢志摩)は要水産の冷凍庫の中で凍死。

冷凍庫の外側から鍵が掛かっていた為 他殺を疑われたが、被疑者が玲蔵だった為、時効を迎えた今も未解決のままだった。

そんな玲蔵の遺留品が25年の時を総武警察署の食堂の冷蔵庫から見つかった。

12年ぶりに戻ってきた霧山修一郎(オダギリジョー)は、渡されたその箱に興味を持ち調べ始める。

第2話「超人気ミステリー作家の密室殺人」 放送日:10月18日 視聴率:6.1 %

ミステリーの貴公子と称されるほどの人気ミステリー作家・日下部秋斗(向井理)。

総武署の刑事課の新人・彩雲真空(吉岡里穂)や、鑑識課の諸沢の優秀な助手・又来康知(磯村優斗)も大ハマり。

でも霧山の興味の対象は、日下部の過去。

日下部には同じくミステリー作家として成功していた父・日下部光晴(古館寛治)がいたが、自宅の書斎で何者かに刺殺されていた。

光晴を発見したのは当時 小学6年生の秋斗だった。

書斎のドアを壊し、中に入ると光晴は血を流して息絶えていた。まさに密室殺人…。

霧山は今回も もちろん 当然 調べますよ。

第3話「婚活の女神の恋の罠」 放送日:10月25日 視聴率:5.9 %

結婚に悩める女性を数多く救ってきた “婚活の女神” こと琴吹町子(中山美穂)。

バツイチの三日月しずか(麻生久美子)に町子の婚活セミナーを勧める時効管理課 課長・熊本(岩松了)。

そんなことより霧山の興味は、町子の婚活セミナーで起こった時効事件だった。

25年前、会員だった女性3人が婚約し、その婚約を祝う為に設けられたBBQパーティーにて、参加者の後藤紗良(安藤聖)が遺体で発見されたのだ。

第4話「ゾンビ映画殺人事件」 放送日:11月8日 視聴率:4.9 %

25年前にゾンビ映画に衝撃を与えた作品「ロマンティックを止めるな!」が、同じキャスト&スタッフでリメイクされる!!

刑事課の彩雲真空(吉岡里穂)は このことに異常なほどに興奮している。

相反する表情を浮かべるのは先輩刑事・十文字疾風(豊原功補)。

この「ロマ止め!」の監督が亡くなった事件を担当していたが、必死の捜査も虚しく現在は時効案件である。

霧山は今回も興味を持ち、あくまで趣味で調べます。

第5話「伝説の芸人ラジオ生放送殺人!?」 放送日:11月15日 視聴率:6.3 %

1994年ラジオの生放送中にある芸人が死亡した。

彩雲がSNSを通して友達になった夏歩(趣里)は、その時 亡くなった村瀬ベルギーワッフル(水川かたまり)だった。

夏歩は、父の死を当時 相方だった栗原くりごはん(鈴木もぐら)だと思っている。

現在では毎日 情報バラエティの司会を務める人気者とされているのも気に入らない。

25年前、お笑いに対する方向性の違いで コンビ仲は最悪だった為、もちろん栗原が疑われた。

だが、父の死因である蕎麦アレルギーのアナフィラキシーショックを 別の楽屋にいた栗原が関われないとされ、結局時効が成立してしまった。

この件を捜査してほしいと頼まれた彩雲は霧山らと共に夏歩に会いに行く。

第6話「プロレスラータイトルマッチ殺人事件」 放送日:11月22日 視聴率:6.2 %

人気のプロレス団体「気合プロレス」は、エンターテインメント 性の高いプロレスが売りだ。

一時は倒産寸前まで追い込まれていたが、枕木葵(寺島しのぶ)が団体のCEO(最高経営責任者)になってから、現在の路線に転換し生き返ったのだ。

この団体の成功の陰に、人気プロレスラー丸山真剣(佐々木大輔)のリング上での壮絶な死があった。

プロレスにハマっている彩雲に案内され、気合プロレスに向かう霧山らは丸山の遺品を届けます。

そこで枕木から丸山の話を聞きますが、霧山は 枕木のある口癖が気になって気になって…


第7話「一発屋メガネ歌手殺人事件」 放送日:11月29日 視聴率:5.5 %

ある日 三日月は、うっかり霧山のメガネを壊してしまった。

最近ツイテない三日月は、彩雲らが 流行りに乗って買っていた “開運メガネ” を早速 買いに行こうと霧山を連れ出します。

この開運メガネの社長は桃瀬多恵子(檀れい)で、夫の蝙蝠ユキオ(前野健太)は時効事件の被害者だった。

蝙蝠ユキオは、当時メガネがトレードマークの歌手でヒット曲が1曲しかない、いわゆる一発屋歌手だった。

ある日、ライブの時間になってもステージに出てこない蝙蝠をライブイブハウスのオーナー田畑博(梶原善)が楽屋に見に行くと、胸から血を流して亡くなっていた。

遺体には平行四辺形の4点を表すかのような傷と「犯人はメガネ」のダイイング・メッセージが残されていた。

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ドラマ「時効警察はじめました」キャスト・スタッフ

霧山 修一朗(きりやま・しゅういちろう)………オダギリ ジョー

12年前、なぜか政府の派遣事業のメンバーに選ばれてアメリカのFBIに出向。そのまま出世街道に乗るかと思いきや、帰国して再び、総武署の“時効管理課”に配属された。時効管理課に集まった資料の中から、目に留まった事件を個人的に調べていくのを趣味にしている。“ポツネン”というあだ名があるくらい地味で、署内にいるときは警察官の制服に黒縁の眼鏡。好きな食べ物は、素うどんや白いご飯。独身でアパート住まい、部屋には驚くほど物がない。時効事件の捜査になると俄然、手腕を発揮する。天才的な観察力を持っているのに、その才能を仕事に生かす気はまったくない。

三日月 しずか(みかづき・しずか)………麻生 久美子

総武署・交通課課長補佐。以前は霧山の恋人の座を狙っていたが、結局、想いを伝えられないまま、霧山は渡米。唯一の幸せな時間だった霧山の時効事件の捜査に付き合わされることもなくなり、寂しい日々を過ごしていた。6年前にややなんとなくで、刑事課の刑事と結婚したものの、性格の不一致でほどなく離婚。子どもはおらず、今はひとり暮らしのちょっと寂しいアラフォー。しかし、霧山から奪った婚姻届は今でも大事に持っており、霧山が帰ってくることで心をザワつかせている。

彩雲 真空(あやくも・まそら)………吉岡 里帆

総武署・刑事課の新人刑事。「ガンバリマス!」が口癖で、とにかく何でも頑張る熱血女子。十文字に日々課せられる“張り込みの練習”や意味不明な指示も、とりあえず全力でこなしている。十文字には「話がつまらない」と言われるが、意外と守備範囲が広く、小説からプロレスまで…興味の対象も無秩序に膨大。とりわけ、霧山が三日月と共に再開する時効事件の捜査には興味津々で、十文字の目を盗んでは時効管理課に入り浸り、時効捜査に首を突っ込みまくる。

又来 康知(またらい・やすとも)………磯村 勇斗

総武署・鑑識課の若きエースで、諸沢の助手。霧山から頼まれる時効事件絡みの鑑識にも“無料”で協力する(…が、結局は諸沢が目ざとく、あとで霧山から鑑識料を徴収するシステム)。時効管理課に所属する又来の息子だが、あの母親から生まれたとは思えないほど聡明&優秀な理系男子。ついでに、クールでミステリアス。いろいろカッコいい感じで、署の女性陣からも熱い視線を注がれている。実は、元ツッパリ。ほかにも意外な過去やら趣味やら顔やらが、わんさかあったりする。

十文字 疾風(じゅうもんじ・はやて)………豊原 功補

総武署・刑事課のエース。捜査に懸ける情熱、トレンチコートへの執拗なこだわりなど、刑事として完璧かと思いきや、結構何も分かっていなかったりする。無邪気に手柄を自慢したり、ギャグのセンスや言動のピントがずれていたり…と、お茶目で憎めないキャラ。最近はもっぱら、新人刑事・彩雲の指導に使命感を見出している。ナルシストな彼の唯一のコンプレックスは「三浪の過去」。同期の霧山を勝手にライバル視している。

又来(またらい)………ふせ えり

総武署・時効管理課に所属。かつては小学生の息子を持つバツイチだったが、この12年のうちにバツ3へと華麗なる転身を遂げた。担当している資料管理の仕事に関しては完璧だが、それ以外はすこぶるいい加減。勤務中のほとんどは、誰かにツッコんでいるか、童心にあふれすぎたイタズラを仕掛けている。本気で仕事をしているときは、バンダナを巻く。妙なところで強気な性格。

サネイエ………江口 のりこ

総武署・時効管理課に所属。通常は無表情で飄々としているため、ものの考え方も性格もよく分からないが、ごくたま~に熱い一面を告白したりする。手先・舌先が器用らしく、UFOキャッチャーがやたらと得意で、舌だけでガムを正月飾りのように結ぶこともできる。また、意外と観光スポット好きでもある。総武市のビバリーヒルズ・甲府町の出身。結婚した相手の名字がサネヨシで本名はサネヨシに変わっている。現在は妊娠中のため、何事にも驚かないように意識して生活している。

蜂須賀(はちすか)………緋田 康人

総武署・刑事課に所属。常に十文字とペアを組んでいるベテラン刑事。後輩の十文字を純粋に尊敬するなど、めちゃくちゃ人はいいが、死んでも直らなそうな“いい加減さ”と“散漫な注意力”がダメなところ…!? 実は大事件を解決した過去を持つが、それで刑事として一生分の仕事をしたと、勝手に思い込んでいる。

浜田山(はまだやま)………内藤 理沙

総武署・交通課の女性警官。三日月しずかの後輩。三日月、同僚の久我山と共に交通違反の取り締まりをしている。女らしい性格で、結婚を夢見ている。

久我山(くがやま)………田中 真琴

総武署・交通課の女性警官。三日月しずかの後輩。三日月、同僚の浜田山と共に交通違反の取り締まりをしている。性格は浜田山と真逆で、クール。

諸沢(もろさわ)………光石 研

総武署・鑑識課に勤める鑑識官。お金には細かい性格で、時効事件を捜査中の霧山から鑑識を頼まれるたび、ちまちまと報酬を求める。鑑定料も内容に応じて段階的に設定するなど、しっかり・ちゃっかりしている。街で見かけたミョーなものを写真撮影することが趣味。霧山にその写真コレクションを小出しに見せては、自己満足に浸っている。

熊本(くまもと)………岩松 了

総武署・時効管理課の課長。主な仕事は時効事件のファイルに「時効」の判子を押すこと。妻と子ども2人がいる家長でもあり、公私共に責任ある立場。…であるはずなのに、無責任で無秩序な性格。思いつきによる行動や意味不明な発言が目立つが、いたって温和な人。流行に影響されやすく、さまざまなものをコレクションするマニア体質が、霧山の捜査に貢献することもしばしば。

出典:https://www.tv-asahi.co.jp/jikou2019/#/%E4%B8%BB%E3%81%AA%E7%99%BB%E5%A0%B4%E4%BA%BA%E7%89%A9?category=drama

(脚本・監督)三木 聡 ほか

(ゼネラルプロデューサー)横地 郁英(テレビ朝日)

(プロデューサー)大江 達樹(テレビ朝日) 山本 喜彦(MMJ)

ドラマ「時効警察はじめました」口コミ