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2020年2月9日　更新

2020年1月12日より毎週日曜22時30分放送のドラマ「シロでもクロでもない世界で、パンダは笑う。」

主演は、清野菜名さんと横浜流星さんと、今 注目度の高いお二人が最強バディ―になるなんて！

新時代のシニカルミステリーなので情報が続々と出てきていますが、まだまだ謎も多いです。

面白くてカッコいい世界観にハマりそう！

何度も観たい場合や見逃した時に、便利なVODや無料の見逃し配信などがあるか調べてみました！

「シロでもクロでもない世界で、パンダは笑う。」VOD・無料見逃し配信

「シロでもクロでもない世界で、パンダは笑う。」はYahoo!の運営する動画配信サービス『GYAO!』にて配信中です。

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無料で視聴できるのは最新話の配信が7日間限定なので、一気に観たい方や忙しい方には難点。

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＜Hulu概要＞

Huluは海外企業のFOXエンターテイメントグループや、その他大手マスメディアが出資する合弁事業です。

その為、国内ドラマや邦画のみならず、海外ドラマや洋画などに強いと言えます。

現在、60,000本以上のコンテンツを配信している動画配信サービスです。

＜Hulu主要作品＞

【2019年ドラマ】

・偽装不倫

（キャスト：杏・宮沢氷魚・仲間由紀恵・谷原章介 他）

・ボイス 110緊急指令室

（キャスト：唐沢寿明・真木よう子 他）

・白衣の戦士

（キャスト：中条あやみ・水川あさみ・沢村一樹 他）

【海外ドラマ】

・アンダー・ザ・ドーム　〔2014年公開・アメリカ〕

（キャスト：マイク・ヴォゲル、ラシェル・ルフェーブル、ナタリー・マルティネス 他）

ホラーの巨匠 スティーヴン・キングのベストセラー小説を、スティーヴン・スピルバーグが創設した制作会社によってドラマ化されました。

アメリカ東部の田舎町が、ある日突然 透明な超巨大ドームに覆われてしまう。

外界と分断されパニックになる町民だったが、サバイバルと脱出をかけ、ドームの謎に挑む！

・ゴシップガール〔2008年公開・アメリカ〕

（キャスト：ブレイク・ライブリー、レイトン・ミースター、ペン・バッジリー 他）

セレブ高校生たちが繰り広げる 大人顔負けの人間模様は、まさに”ヤング版SEX AND THE CITY”

流行に敏感な若者たちのファッションにも注目です！

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「シロでもクロでもない世界で、パンダは笑う。」の概要

＜スタッフ＞

脚本 – 佐藤友治「ブラックスキャンダル」（2018）

– 蛭田直美「これは経費で落ちません」（2019）

演出 – 遠藤光貴「遺産相続弁護士　柿崎真一」（2016）

– 松永洋一「これは経費で落ちません」（2019）

– 汐口武史「向かいのバズる家族」（2019）

チーフプロデューサー – 岡本浩一「向かいのバズる家族」（2019）

主題歌 – Billie Eilish（ビリー・アイリッシュ）「bad guy」

＜キャスト＞

清野菜名 – 川田レン / ミスパンダ

横浜流星 – 森島直樹

山崎樹範 – 門田明宏

吉田美月喜 – 東山 楓

中田圭祐 – 小園武史

祷キララ – 前川雪乃

山口紗弥加 – 川田麻衣子

佐藤二郎 – Mr.ノーコンプライアンス

椿鬼奴 – 加賀佳恵

升 毅 – 加賀春男

要 潤 – 神代一樹

白石 聖 – 佐島あずさ

（友情出演）田中圭 – 森島哲也

<1話　ゲストキャスト＞

和田正人

山口真帆

鈴木奈々

＜2話ゲストキャスト＞

モロ師岡

渡辺裕之

＜3話ゲストキャスト＞

秋元才花

三浦貴大

竹内愛紗

フィフィ

 

＜イントロダクション＞

巷にあふれる、闇に葬られる悪事の数々。

それは、声を上げても組織や権力によって “グレー” に塗りつぶされてしまい、真実が明るみに出ることはない。

そんな “グレー” に、シロクロ付けてくれるヒーローがいたら…

この物語は、驚異的な身体能力で悪と戦う『ミスパンダ』と、彼女を操る “飼育員” の最強バディ―のドラマ。

飼育員は森島直樹、彼に指示を出すのはMr.ノーコンプライアンス。

ミスパンダを操り悪を正す直樹には、暴きたい真実があった。

直樹は真実に辿り着けるのか？ミスパンダの謎は？

ここにシニカルミステリー、開幕！！

＞＞「シロでもクロでもない世界で、パンダは笑う。」公式サイト

「シロでもクロでもない世界で、パンダは笑う」各話あらすじ

第1話　2020年1月12日　放送

初回視聴率　9.7％

突然、街頭の大型スクリーンに映し出される映像。

そこには、女性への性的暴行を自白するかのような発言をしている男と『パンダ』の着ぐるみが…

その男は上坂という国会議員で、最近メディアを賑わせていた。

そして『パンダ』の着ぐるみの正体は、この映像を配信している『ミス パンダ』

彼女は警察やマスコミが忖度して暴けない悪事を懲らしめる神出鬼没の正義のヒロイン。

翌日のニュース番組には、上坂がミス パンダによって竹藪に吊るされた状態で発見されたことが大々的に報じられていた。

そんなミス パンダのニュースを囲碁棋士の川田レン(清野菜名)は、かけ離れた世界の話のように眺めていた。

ネガティブな性格のレンは、天才的な囲碁の才能があるのに勝てなくなってしまっていた。

というより、対戦相手の子供の為に、わざと負けていたのだ。

なんでも考えすぎてしまうレンは精神科医・門田明宏(山崎樹範)の元に通っている。

そこで会える医学生の森島直樹(横浜流星)に少しトキメいていた。

森島には報道記者をする彼女・佐島あずさ(白石聖)がおり、あずさの頼みで”メンタリストN”としてテレビ番組に出演。

その直後にあずさから 飛び降り自殺したIT企業に勤める愛菜の話を聞く。

愛菜は遺書代わりに、動画サイトで顔を包帯でぐるぐる巻きにし「醜い私、さようなら」と語る動画を投稿していたのだ。

その衝撃的な姿に、様々な憶測がネット上で渦巻いていた。

レンの元に直樹から連絡が来たのは そんな時であった。

「パンケーキ、食べに行かない？」いつもの様に誘われたレンはお店に向かう。

向かいに座る直樹のパンケーキに流れ落ちるシロップを眺めるうち、レンの意識は遠のくのだった…

その夜、雄叫びを上げる謎の姿がビルの屋上に出現！

「さあ、出番だよ」－　吠えるミスパンダに出動を告げるのは ”飼育員” となった直樹。

直樹に指示を出しているのは Mr.ノーコンプライアンス(佐藤二郎)と呼ばれる男。

愛菜の葬儀に姿を現したミス パンダは「あたしがシロクロつけるから！」と言い愛菜の死の真相を暴いていく！

第2話　2020年1月19日　放送

視聴率　7.5％

「ミスパンダ」彼女はヒーロー。

川田レンに初めて会った時、森島は彼女の心の声を聞いた。

「私をここから出して！」

森島は彼女に興味を持ち、レンが精神科に通うようになった経緯も調べた。

彼女は連続放火事件の被害者。

そして、彼女の母親は精神を病み入院中。

そんなレンに森島は「ミスパンダ」としての催眠をかけ、彼女を『開放』した。

ある日、森島に会いに大学に来たレンは、大学の学長の刺傷事件に遭遇。

学長を刃物で襲ったのは、この大学に３浪中の男で、大学の不正入試に関するニュースを知り、学長を逆恨みしたのだった。

逃げ惑う学生たちだが、レンは立ちすくみ動けないでいると、興奮した犯人は刃物を振りかざしレンに襲い掛かる！

それを阻止し、レンを助けたのは森島だった。

レンは自分のせいで森島に怪我を負わせてしまったと酷く落胆するが、森島はそんなレンすら気遣うのだった。

森島にはシロクロつけたい過去がある。

父の森島哲也は謎の死をとげ、白骨化した状態で見つかる。

彼の遺体と共に見つかったのは、かつて父がプレゼントしてくれたパンダのぬいぐるみの眼。

その眼があった場所には穴が開いており、中からはUSBメモリーが…

中身を確認してみると、そこにはかつて誘拐事件で世間を賑わせた”コアラ男”と、誘拐された娘を返してくれと懇願する議員の男の動画が。

その親子こそ「Mr.ノーコンプライアンス」佐島と、娘で森島の彼女の　あずさだった。

大学での刺傷事件後、Mr.ノーコンプライアンスから今回の不正入試の真相を暴き、シロクロつけてほしいと依頼される。

大学は第三者委員会を立ち上げ不正入試の審議会を開く。

そこに現れた「ミスパンダ」は、真相を暴くことを宣言するのだった。

第3話　2020年1月26日　放送

視聴率　8.5％

レンは精神科医の門田から、恋をしているのか問われて、明らかに色めきだった。

レンの頭に思い浮かんでいたのは笑顔の直樹。

いつもより少し浮き立つ気持ちでバイトに向かった。

レンのバイト先である囲碁喫茶では、スピードクライミングの世界選手権で金メダルが確実視されていた宮澤沙奈恵の緊急会見があると騒がしい。

画面に現れた彼女は怪我をいしていた。

その怪我は、練習中に突然ロープが切れ、転落したとの事。

宮澤は、世界選手権出場を辞退するというのだ。

その名前に聞き覚えがあったレンは、記憶を辿りハッとする。

中学時代、レンの双子の姉・リンと仲が良かった沙奈恵ちゃんだ！

会見は、解任された元コーチ・磯貝の乱入によって、不自然に中継を打ち切られてしまった。

その頃、直樹はMr.ノーコンプライアンスからの指示を受けていた。

あの会見に隠された『グレー』にシロクロを付ける。

沙奈恵のお見舞いに行ったレンは、久しぶりの再会とあって沙奈恵と昔の話をする。

最近　頻繁に襲ってくる断片的な記憶のイメージが、リンの事を話した事で　更に強くなり、レンを苦しめていた。

10年前に起こってしまった連続放火の犠牲になったリンを救えなかった自分を責めている事を 直樹に話すレン。

直樹はレンを抱き寄せ 寄り添い、直樹自身も同じ様に、父親を失った過去の傷が癒えずにいる事を話す。

そして、パンケーキを食べに行こうと、レンを誘うのだった。

――今夜もミスパンダが吠える

そして、沙奈恵の怪我の真相にシロクロつける！

第4話　2020年2月2日　放送

視聴率　7.7％

川田レンは、レンじゃないですよね？

そう静かだが確信をもって精神科医の門田に問う 森島直樹。

レンを近くで見ていて、感じた違和感…

10年前の火災に巻き込まれた際に生き残ったのはレンではなくリコ。

今レンとして生きているのは、本当はリコだったのだ！

この人格入れ替えを行っていたのは門田だった。

レンとリコの母は、角田の元に通う患者で、相談内容は いつもリコの事だったという。

そのうちリコは 母の通院に一緒に門田の元を訪れる事もなくなり、家でゲージに閉じ込められていた。

そして、起こってしまった火事で助かったリコを レンだと思い込んだ母と、そのままレンになることを望んだリコ…

門田は、あの時にそれ以外の道はなかった、と うなだれる。

一方、森島がレンに何か催眠をかけている事にも 門田は気付いていた。

その為、レンに森島に会わないようにと忠告しに行く。

ある中学校で、イジメを苦に自殺しようとした男子学生がいた。

彼が今度は、加害者の男子学生を人質に学校内のプールに立てこもり『ミスパンダを呼べ』と騒いでいる。

この現場に偶然居合わせ、ミスパンダに この事態を伝えたのは 自称・天才美人囲碁少女で一方的にレンのライバルである東山 楓だった。

この呼びかけを受け、Mr.ノーコンプライアンスに指示を仰ぐ『飼育員』の森島。

Mr.ノーコンプライアンス こと佐島大臣はミスパンダが行くまでもないと拒否。

森島には ある想いがあった。

亡き父の教えである「助けが必要な人は、誰であっても助ける」という想い。

立てこもり現場に響くミスパンダの声と共に現れたのは、森島の操るパンダのぬいぐるみだった。

『ミスパンダ』は、現れないのか？

第5話　2020年2月9日　放送

テレビ局で報道番組のディレクターをしている神代一樹は、森島直樹に近づく。

「君が飼育員さんだよね？」

動画を撮りながら そう詰め寄る神代の狙いは、ミスパンダの正体。

しかし、直樹はコアラ男の情報を神代から引き出そうとする。

父の森島哲也がコアラ男の調査中に亡くなってから、直樹はコアラ男の復習の為に生きている。

あずさに近づいたのも コアラ男への復讐の為。

2人は情報を共有し合うようになる。

そんなある日、ミスパンダの偽物が移送中の死刑囚を連れ去る事件が起こる。

しかもパンダチャンネルも乗っ取られ、偽の動画までアップされた。

レンのバイト先の店主で、レンの親代わりでもある加賀春男は今回の騒動に関心がある様子。

それは、レンの主治医である門田の一言があったせいだ。

「もしレンが、ミスパンダだとしたら…」

レンの最近の変化は良い事だと思っていた。

前向きになって、また囲碁を頑張りたいと言っていた。

それなのに・・・レンがミスパンダだなんて。

門田は、レンとリコの性格入れ替えについての論文を書いていると言っていた。

その論文がもうすぐできるんだから、レンには大人しくしていてもらわないと困る、と。

偽のミスパンダの動画は話題を呼んでいる。

死刑囚が最近になって無罪を主張したことで、本当にシロかクロかの国民投票するという。

そしてクロだった場合に公開処刑を行うというのだ。

それが偽物だと気付いている神代は直樹と接触する。

増え続けるクロへの投票…このままでは本当に公開処刑してしまうのか？

「シロでもクロでもない世界で、パンダは笑う。」の口コミ